2030年に向けたまちづくりの提言

岡山商工会議所創立140周年記念 2030年に向けたまちづくり提言
『日本一住みたい「ウェルビーイングな都市(まち)」おかやまへ』

岡山商工会議所は、2019年12月に創立140周年を迎えたことを記念し、10年後の2030年に向けた「まちづくり提言」を作成いたしました。1994年に発表し、現在も当所のまちづくりに対する基本的な考え方として引き継いでいる「人と緑の都心1kmスクエア構想」をベースに、国連が2015年に採択したアジェンダである「SDGs」と、日本政府が表明した2050年カーボンニュートラルの実現に向けた「グリーン成長戦略」の考えを新たに取り込みました。そして、ウィズコロナ、ポストコロナによって引き起こされたパラダイムシフトともいえる状況も踏まえ、各視点からの実践的な取り組みを通して都市としての魅力向上につなげることを提言いたします。

これからの10年、おかやまが心身ともに健康で豊かさと幸せを実感できる「ウェルビーイングな都市」となることを目指し、充実したICTデジタルインフラの整備や、緑化やカーボンニュートラルにつながるグリーンインフラの整備によって「ハイブリッドタウン岡山」を創造してまいりたいと存じます。

〇『日本一住みたい「ウェルビーイングな都市」おかやまへ』
 ダウンロードはこちらから本編資料編

「ウェルビーイングな街(まち)」を目指して

宮脇 靖典 氏

岡山理科大学 経営学部 教授

中村 聡志 氏

山陽学園大学 地域マネジメント学部 教授

阿部 宏史 氏

IPU環太平洋大学副学長(地域・社会連携担当)

岩淵 泰 氏

国立大学法人 岡山大学 地域総合研究センター(AGORA)副センター長・准教授

2050年カーボンニュートラル実現へ

白井 信雄 氏

山陽学園大学 地域マネジメント学部 教授(環境政策)

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