理念・パーパス

Philosophy -理念-

岡山の商工業の健全な発展を支援するとともに、
地域社会全体の豊かさや幸せに寄与する

Purpose -存在意義-

うったては商工会議所から

  「うったて」は、“はじまりを大切にしたい”という気持ちで日常的に使われる岡山県の方言です。
 語源は万葉の時代に遡ると言われており、一般的には、書道の文字を書く際に半紙に筆を最初に置く書き出しのことを指しますが、岡山では物事をはじめることや、そのはじめの段階を表します。
 地域経済の中心的な存在・多くの人々が活発に交流する「開かれた場」として、商工会議所が岡山の歴史や文化、伝統を大切にしながらも、様々な「はじまり」を創っていきたいという思いを込めています。

Vision -将来像-

“日本一住みたいウェルビーイングな都市まちおかやま”の実現

 創立140周年にあたり策定した2030年に向けたまちづくり提言において、デジタルインフラとグリーンインフラを兼ね備えた持続可能な地域を創造することにより、 “日本一住みたいウェルビーイングな都市まちおかやま”の実現をビジョンに掲げました。

Mission -使命-

変革と挑戦により、岡山の未来を切り拓く

 創立以来、先人たちは幾多の試練に直面しながらも、果敢に活路を切り拓き、当地商工業の発展と豊かな郷土づくりのために努力を重ねてきました。先行き不透明な激動の時代にあって、私たちは地域の人々や企業にしなやかに寄り添い、前例にとらわれない変革と新しい時代への挑戦を繰り返しながら、岡山の晴れハレの未来を創っていきます。

Value -行動指針-

1.岡山愛

 「岡山が好きだ!岡山を盛り上げたい!」という気持ちと、岡山の魅力を見出す行動力が、地域のために活動する商工会議所としての原動力になります。

2.新たな発想

幅広い分野に常に興味と関心を持って学び続けることにより、変革・挑戦をするための新たな発想を生み出します。

3.情報の集積地

中立的な立場で事業者や行政、地域の人々の声に耳を傾け、多様な意見、情報の集積地となります。

4.先導役

主体性を持ち、行政、市民、大学や企業とともに「新たな挑戦」(うったて)をすることで、地域の価値を高め、岡山ブランドを創出します。

5.共感の輪

岡山商工会議所の取り組みを積極的に情報発信し、理解者や協力者、仲間を増やすことで、岡山商工会議所の存在価値と信頼感を高めます。

TOP
Translate »